考えている時間がもったいない
お店のお姉さんも話すことがなくなるくらい悩む。気まずい沈黙。
「2019年の抱負」の記事を見返していてさらに追記したくなったこと。
学生の頃からの「癖」がある。
考える時間が長すぎるのだ。何においても。
考え過ぎてわけがわからなくなって、前にも後ろにも行けない。そのまま時間だけが過ぎていく。
この行動パターンを変えたい。2019年は是非とも。
結果は考える長さに比例しない
「考え癖」がいつ始まったのかわからない。高校生の頃にはなんだかんだと“考え”ていた。考えるのが悪いことだとは思わないのだが、問題はその長さ。時間は無限じゃない。結果は考える長さに比例しない。賢い人なら、何十年も前にわかっていたことを、私は今、40代も目前というところでようやく実感し始めた。
こうやってブログを書くこともしかり。推敲に推敲を重ねたところで名文は生まれない。それよりも、思いついた時にパパッと下書きをして、迷いが少ない朝の内にさっさとアップする。有効な時間の使い方だ。さあ、わかったらさっさと投稿ボタンを押して、次のことをしよう。今日のブログおしまい！
