バンコクファッションを毎回忘れる
何持って行こうかなー♪と考えるところから旅はもう始まっているのだ。しかし、何度も同じところへ行くとなると訳が違う。合理性が最優先。荷物はもちろん少ない方がよい。浮かれた気分もそこまで高くない。本当に必要なものは何か。わかっている。なのに毎回イマイチうまくいかない。なぜ学習しないのか。枚数一つとっても、多過ぎたり、逆に少な過ぎたり。荷造り時の心持ちによって変わってしまう。今回は後者。パンツがあと1枚、Tシャツがもう2枚欲しかった。ここでうっかり新しく買ってしまうと、ますます夏服と冬服のバランスが悪くなる。
海外駐妻がうっかりブログを始めるとだいたいこうなる
なにをかくそう、かつてのワタシ。
ちゃんと描いてたじゃない、とも言われそうだが独身時代に比べ明らかに更新ペースが落ちていました。平均すると5分の1以下になったのではないか。
昨年から、少しづつ過去作をインスタグラムにアップしています。しかし、あまりのストックの少なさに驚き。3年間で書いた4コマはザッと100作。ということは1年で33作。1ヶ月では…?という話です。
駐妻さんに限らず、最近の海外ブロガー、特にバンコクブロガーには驚くばかり。(他の国のことはよく知らないので)。情報量、正確さ、更新頻度…。
これを読んでくださっている駐妻の皆様。慣れない海外生活の中で新しいことを始め、それを継続すること。簡単ではありません。だけど他の人はやっている、どうして私だけ…とどうかご自分を責めたりされませんように。ましてやブログなんて。自己愛強め・ちょっと変態じゃないと続きませんってこんなもの(笑)
私は新生活に慣れるのに丸2年かかりました。生活に光が見えたのは3年目から。石の上に3年とはよく言ったもの。
さてこれからという時に本帰国となり、後ろ髪引かれ過ぎてしまった。そして現在に至ります。だいたい日本、時々バンコクの生活がスタートしたのでした。
バンコクの人々①A子
【バンコクの人々】というシリーズを作りました。
こちらのブログ、インスタにて公開していきます。
第1回はA子さん。美味しいお水を手に入れるためなんと4つの工程を毎日繰り返している強弱です。A子さんの美しさの秘密は水にあり…なのか。